生長の家は、谷口雅春・創始者(1893~1985)が、「人間は神の子である」という喜びを伝えるために、昭和5年に『生長の家』誌(月刊)を発刊したのが始まりです。これを読んだ読者の多くが「人間・神の子」の本性に目覚め、次々と全国各地に組織を結成していきました。

 こうして谷口雅春師によって始められた、「人類光明化運動」は、谷口清超・前生長の家総裁(1919~2008)、そして谷口雅宣・生長の家総裁(1951~)へと継承され、今日では「国際平和信仰運動」として、日本をはじめ北米、中南米、アジア、オセアニア、欧州の世界各地への拠点を通して運動の輪を広げています。

 

>>生長の家総裁の講話を直接聴くことが出来ます