【すまいるメール】12月号普及誌お勧めページ(2024年12月5日配信)

白鳩誌 12月号を読んで

p.12〜17  特集 地球の未来を守る食事 

 

SNIオーガニック菜園部に入部し、環境に配慮した生活を実践されているたつの市の坪田さんの紹介です。

 

今では、元気に畑仕事をされていますが、長年 股関節の痛みに悩まされ、1度目の手術を受けたが、まだ足が不自由だった。

その後、母親教室で真理を学び、50歳過ぎて人工股関節の手術を受けた。

それから自由に歩けるようになり、野菜を育てたり、麹で調味料や味噌を手作りしたり、楽しくノーミートの料理で家族に喜ばれています。

 

坪田さんの愛情が伝わってきました。

 

 

私が小学生の頃、祖父は畑を借りて野菜を作り、初夏からは毎日のように穫れた野菜が並び、当たり前に食べていました。

半世紀が過ぎ、温暖化による気候変動で、野菜の成育が遅れたり収穫量が減ったりしてびっくりする値段になっています。

今更ながら、祖父が丹精込めて野菜を育ててくれたことが、有り難く尊いことだったと感謝しているところです。

 

普及誌対策部 Y.Tさん

 

 

☆白鳩会愛知教区連合会☆