白鳩誌 10月号を読んで
p.4〜11 日々わくわく
自然の只中で 谷口純子先生
10年前に都会から山梨に引越しをされて 色々な違いや、きのこ採りの楽しさ、自然を守る大切さが書かれています。
自然の懐に身をおく事は自分の本心と向き合う良い機会になる。
私の子どもの頃 山奥の祖母の家に泊まり込み、澄んだ流れの川で泳いだり、木の茂る山に登ってみかんをちぎったりした自然に触れ合った思い出は、今もキラキラと心に残っています。
今は山奥ではありませんが、心がモヤモヤする時、外を歩くと気分がおだやかになります。
心配事が心に引っかからなくなり神様の自然の癒やしを感じます。
田んぼ道を歩きながら木や草が風になびいたり、遠くの山の景色や夕焼けを見ていると感動を覚えます。
神様の造られた自然に感謝しつつ その自然を大切にしていきたいと思います。
普及誌対策部 O.Nさん
☆白鳩会愛知教区連合会☆