白鳩誌 9月号を読んで
p.12〜17 特集1 愛を与える人になる
ルポ「愛を与える喜びの輪を広げていきたい」
白鳩会京都第一教区の環境対社会対策部の小野さんの活動内容が紹介されています。
幼い娘に難民の絵本を読んだことがきっかけで寄付するようになり、社会貢献に関心を持つようになった。
日本でも7人に1人の子どもが貧困状態であることに心を痛め、食糧支援を呼びかけた。 善意で寄付が集まると喜びを伝えることで、愛を与える人が増えて善意を循環させたい、と励んでおられます。 皆さんの支援が伝わってきました。
8/8に南海トラフ地震情報が出され、防災用品や非常食の備えが呼びかけられました。 翌日のスーパーは、水やレトルト、カップ麺が品薄となり最近は米不足が深刻な状態となっています。
このままでは、本当に食糧を必要とする世帯に届かないのでは、と心配になり、どんな場合でも支え合えるように冷静な判断をして、少しでも愛を与える行動を心がけたいと、思いました。
普及誌対策部 Y・Tさん
☆白鳩会愛知教区連合会☆