白鳩誌 7月号を読んで
P26〜P29 手記
先祖供養で神の子のご縁をいただき、大人になって養子とわかった息子さんに今まで育ててくれたお礼を言われた。
その手記の中で “ 霊牌供養の事について、お一人お一人のご先祖様の気持ちになること、一枚ずつ丁寧に、合掌する手にはさみ心をこめ「ありがとうございます」と唱える ” と書いてありました。
私自身も一枚ずつ丁寧にと思いながら、あの人もこの人も書こうと、いつの間にか書き急いでしまっている自分に気づいて大変反省しました。
いつも守り導いて下さっているご先祖様や子供の頃可愛がってくれた親戚やかかわりがあったけれど霊界に行かれた方など、それぞれに思いをよせて、感謝の気持ちで、じっくり霊牌供養をさせていただこうと思いました。
普及誌対策部 N.Oさん
☆白鳩会愛知教区連合会☆