【白鳩会】聖使命会・普及誌に関する研修会を開催いたしました(2024年6月)

622(土曜日)    10:0014:00

“聖使命 普及誌に関する研修会を教化部にて開催いたしました。

 御 指 導  大塚和富教化部長

 テ ー マ  次世代に伝えるために

 テキスト 『新版菩薩は何を為すべきか』

 参加者数  145名

 

 

グランドピアノ生伴奏にて聖歌「星のように」を歌ってから研修会スタートです🎵

中村明美白鳩会連合会長から開会の挨拶がありました。

東海地方、梅雨に入ってすぐでしたが、雨は降らずにありがたいことでした。

 

 

“次世代へ伝えるために”というテーマでしたので、生長の家が母から娘に伝えられている親子の体験談を3組にお願いしました。

 

最初の方は

おばあちゃんからお母さん、自分へ、そして娘に。

その娘さんは自分は生長の家4代目ですと言われました。

生命学園にはお菓子につられて参加していたことを楽しく話して下さいました。それから年月が経ち、最近エステサロンを開業されています。

今年になって白鳩会員になられました。何事も必ず出来るという思いは、生命学園で知らず知らずに潜在意識に入っていたことなんだと気付いたとの素晴らしい発表をして下さいました。

 

次の方は

娘さんは来られませんでしたが、高校生練成会や大学生練成会に参加されていたとのこと。今、仕事をしながら支部長のお役を受けて下さっています。日曜日に誌友会を開催しているそうです。

 

最後の方は

お母さんは85才。65才で退職してから教化部の食堂をお手伝いして20年。とても楽しそうにしていると娘さん。最初は生長の家はお母さんの趣味、私には関係ないと思っていたそうです。ところが、お母さんがお願いした方から誘われて母親教室に参加するようになったとのこと。毎月参加していくうちに生長の家の素晴らしさを実感されます。幼稚園の先生に復帰され10年。年をとっても母のように楽しい老後があるのだなと感じているそうです。

 

 

大塚和富教化部長のご講話は

プロジェクターとスクリーン、黒板も使われご指導下さいました。

聖使命会に献資することとは?

真理の吟唱P.25,26

神と一体となる祈りよりご指導

次世代に伝えるためにのテーマについては

先程の体験談で皆さんおわかりですね。和顔・愛語・讃嘆の生き方が、家族や職場で伝わるということです。とご指導頂きました。

真理の吟唱P25,26

神護と神智を受ける祈りよりご指導


 

 

昼食は20グループに分けて、助六寿司と手作りのお味噌汁を頂きました。

食後は和紅茶とお菓子を用意してカフェタイムとし、参加された皆様と感想など色々話し合う事ができました。

 

 

午後からは感謝奉納祭の実習を皆さんとさせて頂きました。

舞台の中央の三方に会費の封筒を置き、感謝奉納祭スタートです。

礼拝、招神歌、祝詞、聖使命菩薩讃偈、甘露の法雨読誦、光明思念の歌、礼拝

 

 


閉会の挨拶後、皆さんで「使命行進曲」をグランドピアノ生伴奏と和太鼓に合わせ歌いました。

 

 

 

帰りには皆さんに普及誌を2冊ずつお渡ししました。

「地元に帰って愛行して下さいね」

とプレゼントです。

素晴らしい研修会となりました。

感謝いっぱいです🙏

 

ありがとうございました🎵