白鳩 12 月号を読んで
P36~40 体験手記
『亡き夫への感謝を胸に、笑顔で生きていく』
夫が腎臓病で急逝し、もっと夫にしてあげれば良かったと後悔し自分を責め続けていた方の体験が紹介されています。
次男の妊娠時に体調不良による服薬を心配したが白鳩誌を読み、夫の支えで無事出産をする。
22年後、夫を病気で亡くし後悔の念にかられ生長の家の本も見るのも嫌に。
その後、白鳩会の皆様に寄り添ってもらい暖かい言葉で励まされ、徐々に気持ちが前向きになり立ち直っていく。
私の周りのすべてが有り難く尊いものだと気づき、さらに「人間の本性は、生き通しのいのちである」と理解できるようになったと振り返っています。
P23 特集解説
大塚和富教化部長の息子さんへの思いと、生き続けるいのちの説明がされています。
常に感謝の気持ちと人間·神の子の自覚を深める事が大事だと思いました。
Y・Tさん
☆白鳩会愛知教区連合会☆